英語表現
肉離れを英語で言うと?
肉離れは、経験した事がある方は、その激痛がよく分かると思いま
英語で言うと、
I had my muscle torn three years ago.
(3年前に肉離れを起こしたことがあります)
have + 目的語 + 過去分詞の文型ですね。
筋肉が引き裂かれるというイメージです。
ホント、痛いです。
頑張りすぎている人に一言かけたい時に言う言葉
Don’t kill yourself.
(無理しないでね)
killは、「殺す」という意味で覚えている方が多いと思います
上記例文のkillは、「(肉体的に)無理をする」という意味で
少しだけ、killの意味の広がりを勉強してみましょう。
I was killing time at a bookstore.
・患部が痛くてしょうがない時
My left calf is killing me. (ふくらはぎが痛くてしょうがない)
*calf は、ふくらはぎ。
・エンジンなどを止める
kill engine.
マジで!を英語にすると。
一般的には、
You’re kidding!
No kidding?
You’re joking!
などを使うと思いますが、
他にも、
For real?
これは、Are you for real?(本気ですか?)を略した言い方で、特に若者に間で使
color を動詞として使うとどういう意味になるか?
colorは、「色」という名詞ですが、動詞もよく使われます。
例)
Color the space orange. (そのスペースをオレンジに塗りなさい)
color は、動詞で、「色を塗る」という意味になります。
海外の子供向けの本を見ると、「色を塗りなさい」という意味でc
ritzyが、「豪華な」という意味になった理由
ritzyは、口語で「豪華な、デラックスな」という意味の形容
これは、The Ritz-Carlton(リッツカートンホテル)のritzか
ホテルの名前から形容詞が出来てしまうなんて面白いですね。
例)a ritzy restaurant 豪華なレストラン
waterを動詞で使うとどういう意味になる。
waterは、水という名詞以外にも、動詞としての使い方があり
Will you water my houseplants while I’m away?
(Longmanの辞書より)
(私が出かけている間、鉢植えの植物に水をあげてくれませんか)
waterは、動詞として使うと「水をまく、給水する」という意
Smoke makes my eyes water.
煙によって涙が出る。
blue moon(青みがかった月)
blue moonの記事は以前も書いた事がありますが、
once in a blue moonで、「きわめてまれに」という意味になります。
blue moonには、他にも意味があり、1ヶ月に2回満月が訪れる時に、2回目の満月を「blue moon」と呼びます。
blue moon は、19年に7回しか見ることができないので、きわめて稀な事ですね。
カタカナ語:サラブレッドの元は何?
カタカナ語から単語力を増強するとういのも語彙力を増やす手法の一つになります。
サラブレッドは、サラ+ブレッドと分解して、英語のtrorough + bredから来ています。
英語で表現する場合は、
a thoroughbred horse
になります。
*thorough : 完全な、徹底的な
*bred: breed(育てる、飼育する)の過去・過去分詞
関連語として一緒に覚えたいのが、pedigree (馬・犬などの血統の明らかな)。ペットフードにもこの言葉が使われていますね。
a pedigree dogで、「純種の犬」を指します。
pedigreeは、名詞にすると、「系図」になるので、
a family pedigreeで、家系図という意味になります。
最後に、thoroughとbreedの例を載せておきます。
例)
・thorough
a thorough investigation 徹底的な調査
・breed (Japan Times: Saturday, July 21, 2012の見出し)
Higashiyama Zoo to breed rare rabbit
東山動物園、珍しいウサギを育てる
http://www.japantimes.co.jp/text/nn20120721cc.html
=>新聞見出しは独特の表記方法がありますが、別の機会に説明したいと思います。
明太子を英語で言うと?
cod roe となります。
*cod タラ
*roe (魚の体内にある)卵、白子
*spicy cod roe ピリッとしたという意味で、spicyを付けた方がいいですね。
(関連語)
数の子 herring roe (herring ニシン)
いくら salmon roe
海外のシーフードレストランに行った時に、知らない魚の名前が沢
ウィスキーの綴りは2種類ある(whiskey, whisky)
綴りによって産地の違いが分かります。
whiskeyと綴ると、アメリカ、ケンタッキー州バーボン郡を中心に作られている「バーボンウィスキー」を指します。
whiskyと綴ると、アメリカでは輸入もののウィスキーを指し、特にスコットランド産のスコッチウィスキーを指します。
他にも産地はあるので、完全にこのルールにハマるわけではないですが、綴りによって産地の違いが分かります。
ちなみに、アメリカンウィスキー(バーボン)は、トウモロコシが主原料という特徴があります。他は、大麦、ライ麦、小麦などが主原料になっています。
詳しくは、ウィキペディアを参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC