-10月-2013の記事
「せき払いをする」を英語で言うと?
「せき払い」=「のどをきれいにする」と考えて、clear one’s throatという表現があります。
ここでは、clearを動詞として使っています。
動詞のclearには「片づける、きれいにする、取り除く」という意味があります。
また、咳という名詞は、a coughですね。
coughという単語には、動詞で、「咳をする」という意味もあります。
例)Longmanの英英辞典より
I think I’m getting a cold or flu – I’ve been coughing and sneezing all day.
(風邪かインフルエンザにかかっていると思います。一日中咳とクシャミが出ています)
咳と関連して、痰(たん)phlegm[flém]という単語も一緒に覚えておきたいですね。
例)I have a cough and phlegm.
(咳と痰が出ます)
新生児を英語で言うと?
「生まれたばかりの」という形容詞:newbornを使って、
a newborn baby と言います。
また、newbornという単語自体に、「新生児」という名詞の意味もあります(可算名詞)
例)babycenterより
*Newborns are more vulnerable than older babies to germs.
http://www.babycenter.com/your-newborn-baby
用語:
*vulnerable 攻撃されやすい、きずつきやすい、病気にかかりやすい
*germ 細菌(可算名詞)
(訳)新生児は、成長した赤ちゃんよりも細菌に攻撃されやすい。
vulnerableも、時々出てくる単語なので一緒に覚えておきましょう。
ちなみに、「まだ生まれていない」という意味では、unbornという形容詞があります。
よって、an unborn baby(child)は、「胎児」になります。
unbornは、まだ生まれていない人を指すので、「将来の、後世の」という意味にもなります。
例)
*unborn generations 未来の世代
go over one’s head とは?
頭の上を越えてしまうイメージを思い浮かべるとなんとなく想像できるかもしれません。
これは、「難しくて理解できない、理解を超えている」という意味になります。
例)Longmanの英英辞典より
The explanation went completely over my head.
(その説明は、難しくて理解できなかった)
難しすぎて理解できないという意味では、above one’s headという言葉もあります。
例)ジーニアス英和辞典より
Her lecture is above my head.
(彼女の講義は、私には難しすぎる)
難しいという意味では、difficultという単語が最初に浮かびますが、上のようなイディオムを覚えておくと表現の幅が広がりますね。
hardという単語も「難しい」を表現できます。
例)
This course is too hard for me.
(このコースは、難しすぎます)