英語表現
年齢を聞かれて答えたくない場合は?
年を聞くのは失礼な事ですが、親しくなって話の流れで聞かれるこ
I’m thirty something. 30代です。
I’m forty something. 40代です。
など、かなりぼかして答えることができます。
somethingには、「たいした人」という意味もあるので、
He is something. (彼はたいした人だ)
という表現もあります。
aglowは、a + glowの組み合わせ
aglowは、燃えるような光のイメージがあります。
そこで、夕焼けをaglowを使って表現すると、
The skies are aglow with the setting sun.
人の顔について使うと、(興奮して)赤くなったような状態を示します。
His face was aglow with happiness.
<a + 動詞が形容詞になる例>
aglowのように動詞の前にaを付けて形容詞になる例は沢山あります。
aglow(燃えて、赤らんで)
=> a + glow(白熱する,真っ赤になる)
asleep(眠って)
=> a + sleep(眠る)
alive(生きて)
=> a + live(住む、生きる)
蛍光灯に必ず小さなランプが付いています。
あれは、グローランプ(glow lamp)と言うので、glowが光と関係しているのが分かります。
a rainy day は、雨の日?
on a rainy dayは、文字通り、雨の日ですが、
以下の文はどうなるでしょうか。
My parents saved money for a rainy day.
a rainy day には、もう一つ意味があり、ここでは、「もしもの時」という意味
よって、上の例文は、「両親は、もしもの時のために、お金を貯め
雨の為に野球の試合などが中止になると、rain checkがお客さんに配られるのですが、誘いを断る時にも使え
I’ll take a rain check this time.
またの機会にしてください。
誘いに対して、「雨天引換券をもらいます」、ということは、「ま
「足がしびれる」を英語で言うと?
正座などをすると足がしびれてしまいますが、英語では、
one’s legs go to sleep という言い方をします。
例)My legs have gone to sleep. (足がしびれてしまった)
「足が眠る」という表現は面白いですね。
また、足がしびれてピリピリする時は、
という言い方をします。ピリピリする感覚を「針」を使って表現す
嫌いな食べ物を勧められた時に断る方法
直接的な言い方(I don’t like ~、 I hate~)ではなく、もっとやわらかく断りたいですね。
そんな時に使いたいのが、
It’s not my favorite. (あまり好みじゃないんです)
嫌いな食べ物を勧められたら、
Thanks, but ・・ it’s not my favorite.
と言うといいでしょう。
例)Snakes are not my favorite animals. (蛇は苦手なんです)
I don’t like ~ を使うと、単純に「嫌いだ」になってしまいますね。
また、I don’t like ~ very much. と最後にvery muchを付けると、「あまり~が好きでは無い」という意味にな
例)I don’t like sushi very much. (寿司があまり好きではないんです)
Webサイトへのアクセス数を英語で表現すると?
accessと思ってしまいますが、英語では、hit(ヒット)を使ってthe number of hits(ヒット数)と表現します。
アクセス解析は、traffic analysis
The traffic analysis shows that ~の構文が使えます。
accessは、「接近、利用、通路、入口」などが主な意味になります。
例)an access to the airport 空港への道
accessは、そこまで到達することなので、そこを通り過ぎることは出来ないという意味で
access only (通り抜け禁止)があります。
標識に使う場合は、
「Road Ahead Closed Access Only」
(前方が閉鎖しているので、通り抜けできません)
Flickrに標識の写真があったので紹介しておきます。
賞味期限を英語で何と言う?
分かりそうで出てこない言葉です。
best-before date が賞味期限になります。
When is the best-before date?
(賞味期限はいつですか?)
食品などには、以下のように印刷されています。
Best before 31 Dec. 2012
日常普通に使う単語なのに、あまり知られていない単語が非常に多
とっても美味しい時に、very deliciousとは言えない?
美味しい事を強調したくて、veryを付けてしまいそうですが、
いつものようにLongmanのオンライン辞書で調べてみましょ
[delicious]very pleasant to taste or smell
つまり、deliciousの中にveryの意味が既に含まれて
deliciousは、tasty 「おいしい」を強調した、very tastyの意味になります。
hearing testとは?
カタカタで書くと、ヒヤリングテストになりますが、
これは、実は、和製英語の落とし穴です。
hearing testは、健康診断などで行う「聴力検査」になってしまいます
英語のリスニングのテストは、
listening comprehension test
と言います。
動詞形は、comprehend 「理解する」
comprehendをlongmanのオンライン辞書で調べる
to understand something that is complicated or difficult
(複雑な事や難しい事を理解する)
と説明されています。
間違いを英語で表現すると?
mistake という言葉が一番最初に思い浮かびますが、それでいいのでしょう
I made a mistake. (私が間違っていました)
自分が間違っていたとストレートに言うよりも、「誤解がありまし
There was a misunderstanding.(誤解がありました)
例えば、「悪い」という意味でbadと直接言うよりは、
disappointing「がっかりだ」と言った方が、若干ソ
例)
in a bad manner 悪い態度で
in a disappointing manner がっかりした(期待外れの)態度で