put away とは?
put away というと、「片づける、(お金)蓄える」という意味になります(ただし、他にもinformalな意味は沢山ありますがここでは省略します)。
put awayは、文字通り訳すと”離れた所に置く”になるので、上のような訳語になります。
例)
*put away books
(本をしまう)
形式的には、put books away という語順にもなります(意味は同じ)。
例)
*put one’s toys away
(おもちゃを片づける)
例)CNN Moneyより(August 15, 2012)
http://money.cnn.com/2012/08/15/pf/expert/late-start-retirement.moneymag/index.htm
*I can afford to put away $500 a month.(本文中にある表現)
(私は、月500ドル蓄える余裕があります)
用語:
・can afford to ~する余裕がある
この記事のタイトルは、
「Late start retirement plan – 19 years to go」
(遅い退職プラン – 残り19年)
このto go の使い方も覚えておくとよいでしょう。
この記事では、46歳の人が65歳で仕事を辞めたいと言っており、あと19年しか残っていない状態になっています。そういう状態で、今から退職プランを立てたいという相談の記事になっています。
回答をしている人のコメントでは、46歳からでは遅いですよと言っています。
こういう状況から、上の記事のタイトルが生まれています。
to go は、数字などと一緒に残りがどれくらいかを表現するときに使います。
既に終わってしまいましたが、2010年のthe guardianには以下のようなタイトルの記事があります。
London Olympics 2012: two years to go
(ロンドンオリンピック2012:あと2年)
http://www.guardian.co.uk/uk/blog/2010/jul/27/olympics-2012-two-years-london
例)weblioより
*There are still two years to go.
(あと2年ある)
■今回の重要語
put away, can afford to, to go