I was wondering if ~ という表現は便利!

英語の依頼文は非常に沢山ありますが、I was wondering if ~は、その中でも丁寧な依頼になります。

フォーマルな場面や、頼みにくい事などを頼む時に使えるでしょう

ifの中は、仮定法が入るので、「もし出来たら~できますでしょうか?、~してくれないなあ?」のような感じで使えます。

少しためらった感じで、相手の反応を聞くときなどに使うとよいでしょう。

例)
I was wondering if I could borrow your car? (Longmanより)
あなたの車を貸りたいのですが。

相手の大事な車を借りるなんて、かなり勇気がいりますよね。そんな時には、少しためらった感じで、I was wondering if you could ~ののパターンが使えます。

私が初めてこの表現を使ったのは、飛行機に乗った時です。知り合いの人の隣に席を移動できるかどうかを聞くときに、このパターンを使って聞きました。一度使うと忘れないですね。

依頼の文は、後日纏めたいと思いますが、個人的には、Wouldyou~、Could you ~のパターンをよく使います。

<命令、依頼のパターン(一部)>
A. 命令文
B. Please~
C. Will you~?
D. Can you~?
E. Would you~?
F. Could you~?
G. I wonder if ~ could ~
H. I was wondering if ~ could ~

さらに丁寧な表現もありますが、今回はこのへんにしておきます。下に行くほど丁寧な表現になります。
これらの使い分けの説明は、後日、別記事で纏めたいと思います。