バナナは素晴らしい食べ物!(単語多数)

World Observerというサイトに次のようなタイトルの記事があります。
After reading this, you’ll never look at a banana in the same way again
(この記事を読んだ後は、決して今までと同じようにバナナを見ることはなくなるだろう)

http://worldobserveronline.com/2014/01/26/reading-youll-never-look-banana-way/

どうしてこんなタイトルになったのでしょうか。
本文を読んでみて理由が分かりました。
バナナに含まれている成分には、いろいろなプラスの効果があるようです。
この記事から、英単語と一緒に、バナナの要点を纏めてみます。
・DEPRESSION うつ
 セロトニン(serotonin)に変化するたんぱく質を含んでいる。
 
・ANEMIA 貧血
 鉄分(iron)を多く含んでいるので、ヘモグロビン( hemoglobin)の生成を刺激する。
・BLOOD PRESSURE 血圧
 血圧(blood pressure)を下げ、発作(stroke)のリスクを下げる。
・BRAIN POWER 知能
 バナナを食べた生徒の方が成績が良い。カリウム(potassium)を多く含んだ食べ物は、脳に良い。
・CONSTIPATION 便秘
 食物繊維( fiber)を多く含んでいる。
・HANGOVERS 二日酔い
 蜂蜜を入れてバナナシェイクは、胃にやさしくて、二日酔いに効く。
・HEARTBURN 胸焼け
 酸を中和する効果(antacid effect)がある。
・MORNING SICKNESS つわり
 バナナの糖分により、血糖値を上げる(keep blood sugar levels up)作用がある。
・MOSQUITO BITES 蚊に刺される
 蚊に刺されたところにバナナをこすり付けると効く。
・NERVES 神経
 ビタミンB(B vitamins)多く含んでおり、神経系を落ち着かせる働きがある。
・ULCERS 潰瘍
 腸障害(intestinal disorders)に対する食事療法に使われる。
・TEMPERATURE CONTROL 温度調節 
 体温を下げる効果がある。
バナナはリンゴと比べて、たんぱく質(protein)を4倍、炭水化物(carbohydrate)を2倍、リン(phosphorus)を3倍、ビタミンA(vitamin A )を5倍、他のビタミンやミネラル(minerals)を2倍含んでおり、さらに、カリウム( potassium)も含んでいる食品です。
最後に、こんな言葉で締めくくってあります。
A BANANA a day keeps the doctor away!(1日1個のバナナは、医者を必要としない)
もちろん、これは、以下のことわざを変化させてものです。
An apple a day keeps the doctor away.(1日1個のリンゴは、医者を必要としない)
今回は、沢山単語が学べたのではないか思います。
この記事を読んで、これからバナナを食べるようにしようと思うようになりました!