There is no point in —ing の構文
この構文を理解するためには、pointの意味を知っておく必要があります。
point と言うと、「先端、点、論旨、得点」あたりが思いつくのではないでしょうか。
pointには、「目的、効果」という意味があります。
よって、There is no point in —ing は、「~しても仕方がない」という意味になります。
例)
There’s no point in trying to change her mind.
(彼女の考えを変えようとしても無駄だ)
また、point (点)という意味では、理科の話になってしまいますが、boiling point(沸点)、melting point(融点)、freezing point(氷点)なども一緒に覚えておきたいですね。
動詞としては、point out 「指摘する」なども覚えておきましょう。
例)Longmanの英英辞典より
He was always very keen to point out my mistakes.
(彼は、いつも熱心に私の間違いを指摘した)
用語:
・keen 熱心な
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