「聞くのはタダ」を英語にすると
可能かどうか分からないけど、取りあえず聞いてみるというのは重要な考え方です。聞くだけなら、痛みを伴わないですからね。
そんな所から、
It never hurts to ask.
(聞くことは傷つけない=>聞くのはタダ)
という言葉が生まれています。
海外のショッピングでは、聞くと割引してくれるところもあるので、It never hurts to ask. の精神でdiscountしてくれないか聞いてみましょう。
例)
*Could you give me a discount?
(割引してもらえませんか)
*Do you have a student fare?(Tanaka Corpusより)
(学生割引ありますか)
*Are there any discount tickets for me?(Tanaka Corpusより)
(何か割引切符はありますか)
*How much discount can you offer if I purchase 500 more units?(NAVER英語辞書より)
(あと500個買ったら、どれくらい割引してもらえますか)
*It’s too expensive. Can you give me a discount?(NAVER英語辞書より)
(高すぎです。割引してもらえませんか)
ハワイのバスツアーに行ったとき、バスガイドさんが、「日本人が地方のお店で絵を買ったけれど、言い値で買ってしまったので、ものすごく高いお金を払ってしまった」と言っていました。
=>普通は言い値では買わないという言い方でした。
メキシコのティフアナ (Tijuana)にサンディエゴからホストファミリーと買い物に出かけた時は、ホストファミリーに言い値の半額くらいから値段交渉を進めた方がいいと言われました。
さらに、discountに関する表現を学びたい場合は、NAVER英語辞書などを参考にしてください(以下URL)
http://endic.naver.jp/srch/ex/discount