perhaps が、丁寧な依頼に使える!

perhaps というと、最初に思い浮かぶのが、「おそらく、多分」といた意味でしょう。

例)Perhaps it’s true. (多分、それは本当でしょう)

perhaps を英英辞典で調べると、
「poken: used to politely ask or suggest something, or say what you are going to do」
(口語、何かを丁寧に依頼したり提案するのに使ったり、これからしようとする事を言うのに使う)

依頼に使う時は、

Perhaps you could ~

という形で表現します。

仮定法のcould を使って「もし~できたら」という
気持ちがあり、丁寧になります。

例)
Perhaps you could bring me a glass of water.
(水を一杯持ってきていただけませんか?)

もう一つ覚えて欲しいのが、

Perhaps you should ~

という提案の形です。

例)
Perhaps you should see a doctor.
(医者に見てもらった方がいいですよ)

You should see a doctor. にPerhapsを付けると、やわらかいイメージになります。

頭で理解しても、なかなか使いこなせないのが英語なんですが、Perhapsも使えるようになりたいですね。