接続詞のwhereas

whereとasがくっついたような綴りの単語ですが、これはformalな接続詞として用いられます。
意味は、主節と対照・反対の関係の節を繋げて、「~であるのに・・・、~に対して・・・」となります。

refugeesvoice.wordpress.comの記事に以下のような文章があります。

According to the projected plan of United Nation High Commissioner for Refugees(UNHCR) and resettling countries only 10.37 percent of exiled Bhutanese are likely to remain in the camps whereas other about 90 percent Bhutanese will be resettled in third countries by 2015.

http://refugeesvoice.wordpress.com/2012/02/04/90-percent-likely-to-resettle-in-third-countries/

用語:
・projected 計画された
・United Nation High Commissioner for Refugees(UNHCR:国連難民高等弁務事務所)
・resettle 再び定住させる
・exile 国外に追放する
・Bhutanese ブータン人
・third countries 欧州連合(EU)以外の国(Countries outside the EU )

(訳)
国連難民高等弁務事務所と再定住受入国の計画によると、僅か10.37パーセントのブータン難民が難民キャンプに残る見込みで、残りの90%のブータン難民は2015年までに第三国に再定住するだろう。

この例文にも、先日紹介した見込を表現するlikelyが入っていることにも注目しましょう。

ちなみに、この記事のタイトルは、
90 percent likely to resettle in third countries
(90%(の難民)は、第三国に再定住する見込み)
です。

本題に戻りますが、この例文では、10%の難民キャンプの残る人と90%の再定住する人を対比してwhereasが使われています。

UNHCRのホームページは以下です。

http://www.unhcr.org/cgi-bin/texis/vtx/home